DialogPlayでのアプリケーションとは、作成したチャットボットを外部に公開するための器のようなもののことです。
チャットボットを作成した後は、アプリケーションを作成し、そのアプリケーションに紐づけるチャットボットと公開先プラットフォームなどを設定することで、チャットボットを外部に公開することができます。
アプリケーションは複数作成できますし、1つのチャットボットを複数のアプリケーションに紐づけることもできます。
チャットボットの公開先プラットフォームは、様々なものを選べます。
Webサイト、LINE、Slack、Hangouts Chatなど、様々なチャットプラットフォーム上に公開することができます。
その他にも、チャットボットのアイコンや、オペレーター機能の有効/無効、IPアドレスによるアクセス制御などの設定も、行うことができます。
チャットボットの公開手順
チャットボットの公開手順、ならびにアプリケーションの作成手順は、公開先プラットフォームによって異なります。
よく使用されるプラットフォームであるWebサイトやLINEへの公開手順については、以下の記事を参照してください。
その他のプラットフォームについては、【チャットボットの公開】を参照してください。