接続許可IPアドレスを指定することで、該当チャットボットへのアクセスを制限することができます。
また、アップロードされた画像等へのアクセスも制限されます。
例:チャットボットを社内ポータルサイトに設置するため、社外からのアクセスを拒否したい。
例:特定のメンバーのみでチャットボットを使用したい。
※ 接続許可IPアドレス機能は公開先が「Web」、「Slack」、「Direct Line API」、「Messaging API」の場合のみ利用可能です。
※ 本機能は、 Advanceプランのみ でご利用いただけます。
手順
- 左メニューの『アプリケーション』から、公開を制限したいアプリケーションを選択します。
- 『接続許可IPアドレス』の『指定したIPアドレスのみ埋め込みチャットへのアクセスを許可する』にチェックを入れ、入力欄に接続を許可するIPアドレスを入力してください。
IPアドレスまたはネットワークアドレス(CIDR形式)での記述が可能です。IPアドレスを複数指定する場合は、カンマ区切りで入力してください。 - “公開“ボタンをクリックしてください。