アプリケーションの公開時に、『オペレーター機能』の有効/無効を設定することができます。
有効にすることで、オペレーターの呼び出しが可能となります。
オペレーター機能を有効にする方法は【オペレーター機能を有効にする】をご覧ください。
※ 本機能は、公開先が「Web」「LINE」「LINE WORKS」「Slack」「Hangouts Chat」「Microsoft Teams」の場合に利用可能です。
※ オペレーター機能は、 Standardプラン以上のみ でご利用いただけます。
機能概要
オペレーターの呼び出し方には以下2種類あります。
"オペレーターを呼ぶ"ボタンを使用
チャットウインドウまたはシミュレーションの左下に表示されている”+“をクリックすると”オペレータを呼ぶ”ボタンが表示されます。
シミュレーター画面使用時は、アプリケーション公開設定の『オペレーター機能』有効無効に関係なく呼び出しができます。
詳しい手順については、【"オペレーターを呼ぶ"ボタンを使用】をご覧ください。
『オペレーターへの引き継ぎ』アクションを使用
『オペレーターへの引き継ぎ』アクションを含むシナリオを作成することで、該当シナリオが呼び出された際にオペレーターへ引き継ぐことが可能です。
手順
"オペレーターを呼ぶ"ボタンを使用
- チャット画面の左下に表示される”+“をクリックしてください。
- “オペレーターを呼ぶ“ボタンをクリックしてください。
- オペレーターの呼び出し中メッセージが表示されます。
- オペレーターに代わると会話開始メッセージが表示され、以降オペレーターとのやり取りが可能です。
『オペレーターへの引き継ぎ』アクションを使用
本手順では例として、Slackでの呼び出し手順を説明します。
Slackへの公開手順は【Slackに公開】をご覧ください。
- 『オペレーターへの引き継ぎ』アクションを含むシナリオを用意し、チャットボットを公開してください。
- Slackに追加したチャットボット宛に、『オペレーターへの引き継ぎ』アクションを含むシナリオを呼び出すためのメッセージを送信してください。
- チャットボットからの返信をクリックし、スレッドを表示してください。
- オペレーターの呼び出し中のメッセージが表示されます。
- オペレーターに代わると会話開始メッセージが表示され、以降オペレーターとのやり取りが可能です。