ユーザーからオペレーター呼び出しがあった場合に、ユーザーと直接会話をすることができます。
オペレーター機能を有効にする方法については、【オペレーター機能を有効にする】をご覧ください。
※ 本機能は、公開先が「Web」「LINE」「LINE WORKS」「Slack」「Hangouts Chat」「Microsoft Teams」の場合に利用可能です。
※ オペレーター機能は、 Standardプラン以上のみ でご利用いただけます。
機能概要
ステータス
現在のオペレーター対応状況や、ユーザーからの呼び出し状況が表示されます。
"”をクリックすることで画面が更新されます。
項目名 | 説明 | |
---|---|---|
アサイン済み |
あなたが対応中 | 現在対応している会話が表示されます |
他の担当者が対応中 | 他の担当者が対応中の会話が表示されます | |
呼び出し中 | ユーザーから呼び出しされている会話が表示されます | |
ルーム番号 | ルーム識別子番号 | |
お客様 | お客様現在利用しているユーザーの名前 Webアプリケーションの場合は「Guest」、LINE・Slack・Hangouts Chat・Microsoft Teamsボットの場合はユーザーの「アカウント名」が表示されます |
|
担当者 | DialogPlay管理画面のプロフィールに登録されている名前表示されます |
アプリケーション
項目名 | 説明 |
---|---|
アプリケーション | ユーザーが現在利用しているアプリケーション名 |
ボット | ユーザーが現在利用しているチャットボット名 |
お客様 | 現在利用しているユーザーの名前 Webアプリケーションの場合は「Guest」、LINE・Slack・Hangouts Chat・Microsoft Teamsボットの場合はユーザーの「アカウント名」が表示されます |
シナリオ | ユーザーが現在利用しているシナリオ名 |
ヒアリング結果 | ユーザーがヒアリングの途中で呼び出した場合は、ユーザーから聞き取ったヒアリング内容が表示されます |
手順
- ユーザーからオペレーター呼び出しがあった場合、”Calls“ボタンの右上に赤い数字で通知されます。
“Calls“ボタンをクリックしてください。 - ステータスの『呼び出し中』欄に表示されている、ルーム番号をクリックしてください。
- 会話エリアにオペレーター呼び出し前までの会話内容が表示され、右側にユーザーが現在利用しているチャットボットの詳細が表示されます。
- “会話開始“ボタンをクリックして、ユーザーとの会話を開始してください。
会話を開始すると担当しているルームが『アサイン済み』欄に移動し、ルーム番号の下にお客様名と担当者名が表示されます。 - 会話終了後、”会話終了“ボタンをクリックしてください。