日頃よりDialogPlayをご利用いただき、ありがとうございます。
本日実施させていただいたメンテナンスにおいて、以下の変更を行いました。
もし変更点が反映されていない場合は、一度ブラウザ画面の更新をお願いいたします。
新機能
外部システム連携実行時の処理を分岐制御できるようになりました。
- HTTP(S)外部システム連携先が返すHTTP Status Codeの値によって、外部システム連携実行の成功/失敗をカスタマイズできるようになりました。
- HTTP Status Codeの対応表に応じて値を変更できる変数も追加しました。
- 上記の表機能に加えて、外部システム連携アクションに「外部システム連携に失敗した場合はシナリオを強制終了する」のチェックボックスを追加しました。
- このチェックボックスはデフォルトで有効になっています。
- このチェックボックス無効にすると、外部システム連携の実行が失敗と判定されても、シナリオの進行が継続します。
- 実行結果に応じて処理を分岐させることが出来るようになったため、高度なチャットボットの作成が可能になりました。各種サービス、自社システムとの連携にご活用ください。
- この機能はADVANCEプラン以上でご利用になれます。
HTTP(S)の外部システム連携のレスポンスタイプに「TEXT」を追加しました。
- 今回のアップデートから「TEXT」を選択することができます。外部サービスの仕様に応じてご利用ください。
- レスポンスタイプが「TEXT」の場合、レスポンスボディが変数に格納されます。
- アップデート後より設定無しでご利用いただけます。
オペレーター画面で対応状況がより詳細に分かるようになりました。
- オペレーター画面の部屋一覧を、「自身が応対中」「他の人が応対中」「呼び出し中」の3つが区別できるようになります。
- アップデート後より設定無しでご利用いただけます。
動作確認用URL機能を実装いたしました。
- DialogPlayの管理画面よりチャット画面の動作を確認することができるようになりました。
- チャットボット発言内のURLが動作確認用URLの場合、そのURLをクリックした際に同一チャットウィンドウ内でチャットボットを切り替えることができます。
- この機能はWeb公開アプリケーションのみになります。
その他改善、不具合修正など
- 対話ログcsvファイルのダウンロードに関して、先月以前の対話ログと当月分の対話ログと表記言語が統一されていない不具合を修正しました。変更反映に時間を要するため、取得タイミングによっては、変更以前のcsvが取得される場合があります。
サービスに関する問題点や不明な点、ご意見、ご要望等がございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
support@dialogplay.jp
今後ともDialogPlayをよろしくお願いいたします。
DialogPlay
https://www.dialogplay.jp/