タスク実行画面
チャットボット始動で、外部連携やユーザーへの通知などを行う機能です。
事前にタスクの内容を定義し、シナリオ内で『指定したタスクの実行を予約』アクションを利用することで、指定したタスクの実行を予約できます。
詳しい手順については、【タスク機能を利用する】をご覧ください。
実行タイミング
タスクを実行するタイミングを設定できます。
実行タイミングは、「1度だけ実行」、「複数回実行」から選択できます。
タスクの流れ
タスクを構成するときに利用するアクション機能です。
テキスト発言
チャットボットに発言させたい、任意のメッセージを設定できるアクションです。
画像の送信
チャットボットウィンドウに画像を表示するアクションです。
ローカルのパソコン内に保存された画像をアップロードする方法と、既にWeb上に公開されている画像URLを指定する方法の二通りがあります。
詳しい手順については、【チャットボットの発言中に画像プレビューを表示する】をご覧ください。
外部システム連携
他の外部システムサービスとの連携、業務システムとの連携、指定したメールアドレスにメールを送信するなどの処理を行うアクションです。
本アクション利用前に、予め『外部システム連携』より処理を設定する必要があります。
詳しい手順については、【外部システム連携機能を使いたい】をご覧ください。
外部連携結果をリスト表示
外部連携先から受け取った配列データを元に、取得結果をチャットウィンドウ内にリストとして表示するアクションです。
検索結果は最大15件まで表示可能です。上限を超えた場合は、最初の15件のみ表示されます。また、件数が多い場合は自動的にページングされます。
詳しい手順については、【外部システムから取得した結果をリスト表示したい】をご覧ください。
指定したタスクの実行を予約
実行タスクを登録するアクションです。
本アクションを利用することで、タスク実行中に別のタスクを予約できます。
実行中のタスクを強制終了
現在実行しているタスクを、強制的に終了するアクションです。
実行中タスクを強制終了した場合でも、タスクの『実行タイミング』で設定されている実行日時となったタイミングで、再びタスクが実行されます。
実行中の繰り返しタスクを完了
タスクの実行予定を削除するアクションです。 繰り返し実行の必要が無くなった場合に、タスクを終了させることができます。
タスクの流れ(実行条件)
ユーザーの発言や選択された内容をもとに、条件を指定してアクションの実行を制限することができます。
実行条件は、全てのアクションで指定が可能で、アクション下部にある”“をクリックすると、実行条件入力欄が表示されます。
実行条件の詳しい手順については、【アクションに実行条件を付けてシナリオを条件分岐させる】をご覧ください。
また、複数の条件を組み合わせて、アクションの実行を制限することも可能です。
複数実行条件の詳しい手順については、【アクションに複数の実行条件を設定する】をご覧ください。