アクション機能
シナリオを構成する際にチャットボットの動作を定義します。
テキスト発言
チャットボットに発言させたい任意のメッセージを設定できるアクションです。
画像の送信
チャットボットウィンドウに画像を表示するアクションです。
詳しい手順については、【チャットボットの発言中に画像プレビューを表示する】をご覧ください。
ヒアリング
ヒアリングしたい情報を予め聞き取り項目(=ヒアリング項目名)として設定しておくことで、 全てのヒアリングが完了するまでチャットボットがユーザーに対し質問するアクションです。
詳しい手順については、【ヒアリング形式でユーザーから情報を収集したい】をご覧ください。
Yes/No確認
チャットボットからの発言に対して、ユーザーに「はい」または「いいえ」の返答を求めるアクションです。
選択肢確認
チャットボットからの選択肢提示に対して、ユーザーに選択肢の中から返答を選んでもらうアクションです。
詳しい手順については、【ユーザーへ選択肢を表示する】をご覧ください。
カルーセル
チャットボットウィンドウに、カルーセルパネル(絵・写真・情報)を表示するアクションです。
複数のコンテンツを横にスライド表示させることができます。
パネルは最大10件まで表示可能です。
詳しい手順については、【カルーセルの利用】をご覧ください。
オペレーターへの引き継ぎ
チャットボットに代わって、ユーザーとオペレーターが直接会話するアクションです。
本アクションを追加することで、チャットボットとの会話中にオペレーターを呼び出すことができます。
詳しい手順については、以下をご覧ください。
【チャットからオペレーターを呼び出す】
【オペレーター機能を有効にする】
【オペレーター画面の操作方法について】
シナリオの強制終了
シナリオを強制的に終了するアクションです。
詳しい手順については、【シナリオを強制終了させる】をご覧ください
シナリオの先頭に戻る
シナリオ内で聞き取った内容を初期化し、シナリオの先頭から処理をやり直すアクションです。
繰り返し処理を行いたい場合にも有効です。
他シナリオ呼び出し(固定)
シナリオ内から別のシナリオを呼び出すアクションです。
複数のシナリオに発生する共通したやり取り(例:登録・変更手続きにおける個人情報の聞き取り、問い合わせ先など)がある場合、1つのシナリオとしてまとめておき、本アクションを利用することで、共通シナリオを各シナリオから呼び出すことができます。
共通したやり取りを個別シナリオとして用意することで、シナリオ修正時の対応範囲を減らすことができます。
詳しい手順については、【他シナリオ呼び出しアクションの使い方】をご覧ください。
他シナリオ呼び出し(選択肢)
複数の指定シナリオを選択肢として提示し、選択肢の中からユーザーが選んだシナリオを呼び出すアクションです。
詳細については、【他シナリオ呼び出しアクションの使い方】をご覧ください。
外部システム連携
他の外部システムサービスとの連携、業務システムとの連携、指定したメールアドレスにメールを送信するなどの処理を行うアクションです。
本アクション利用前に、予め『外部システム連携』より処理を設定する必要があります。
詳しい手順については、【外部システム連携機能を使いたい】をご覧ください。
外部連携結果をリスト表示
外部連携先から受け取った配列データを元に、取得結果をチャットウィンドウ内にリストとして表示するアクションです。
詳しい手順については、【外部システムから取得した結果をリスト表示したい】をご覧ください。
外部連携結果を選択肢表示
外部連携先から受け取った配列データを元に、取得結果を選択肢として表示するアクションです。
詳しい手順については、【外部システムから取得した結果を選択肢で表示したい】をご覧ください。
外部連携結果をカルーセル表示
外部連携先から取得した値を元に、カルーセルパネル(絵・写真・情報)を表示するアクションです。
パネルを横にスライドすることで、複数のコンテンツを表示させることが可能です。
詳しい手順については、【外部連携結果をカルーセル表示したい】をご覧ください。
FAQ集を用いた質問応答
作成したFAQ集をシナリオ内で呼び出すアクションです。
詳しい手順については、【FAQ集の作成と利用方法】をご覧ください。
指定したタスクの実行を予約
作成したタスク処理を呼び出すアクションです。
詳しい手順については、【タスク機能を利用する】をご覧ください。
アクション実行条件
ユーザーの発言や選択された内容をもとに、条件を指定してアクションの実行を制限することができます。
詳しい手順については、【アクションに実行条件を付けてシナリオを条件分岐させる】をご覧ください。
また、複数の条件を組み合わせて、アクションの実行を制限することも可能です。
詳しい手順については、【アクションに複数の実行条件を設定する】をご覧ください。