DialogPlay×Salesforceで業務効率化
最近、DialogPlayをご利用頂いてるユーザーのSalesforce連携が増えてきています。
今回はDialogPlayのSalesforce連携で業務効率化出来るケースを3つお伝えします。
1. チャットボットでリードの自動登録
2. ユーザへの個別メッセージ送信
3. 契約更新日などの通知の自動化
DialogPlay×Salesforceの特徴
1. DialogPlayの特徴としてはSalesforceのClassic、Lightning環境どちらでも使用出来ます。
2. 標準オブジェクト、カスタムオブジェクトに対応しているため自由度の高いチャットボットを作成することが出来ます。また、ユーザプロファイルに沿って検索、登録、更新などができます。
3. Sandbox環境に対応しているので、検証しながらチャットボットを作成できます。
チャットボットとSalesforceのご連携をご検討の方は是非お問い合わせください。
最適なチャットボットの構築を支援いたします。
1. チャットボットでリードの自動登録
LINEで問い合わせした顧客の情報をSalesforceのリードオブジェクトへの登録を自動化しました。
【LINEでの入力】
【登録された情報をSalesforceで確認】
問い合わせ内容、顧客情報の登録に時間がかかっていたという課題に対して、入力時間の削減、顧客情報の登録ミスを低減などの価値が提供できます。
2. ユーザへの個別メッセージ送信
DialogPlayには特定ユーザーへのメッセージ送信が出来る機能があります。
ユースケースとしては以下が考えられます。
・FAQなどでチャットボットが回答出来なかった場合、オペレータが後日回答(即時回答も可能)
・個別のお知らせなどを発信した場合にユーザへのメッセージ送信
LINEはメールより開封率が高いため多くユーザへメッセージを届けることができます。
メッセージ送信が出来るチャットボットを利用することで顧客接点を強化することが出来ます。
3. 契約更新日などの通知の自動化
DialogPlayは顧客ニーズに応えるため、個別開発も行っています。
「2. ユーザへの個別メッセージ送信」とSalesforceのスケジューラ機能を使って、SalesforceからLINEへの案内を自動化を実現。
通知の自動化をすることで、手動で送信していた時間コストを削減することができます。
送信先の属性はSalesforceの項目で絞り込むので、的確なメッセージを送ることができます。
最後に
本記事ではDialogPlay×Salesforceの基本機能や、ユースケースをご紹介しました。
少しでも気になることや、実現したいことが近いと思うことがありましたらご連絡ください。
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