DialogPlayのSalesforce連携の概要
DialogPlayでSalesforce連携を利用するにはADVANCEプランが必要になります。
DialogPlayではADVANCEプランで利用できるAPI連携機能、Salesforce連携に特化したSalesforceオプションプランの2種類があります。
・Salesforceオプションプラン
標準、カスタムオブジェクトのレコードの検索・作成、選択リスト値の取得、ナレッジのキーワード検索などを用意しています。
・ADVANCEプラン
SalesforceのREST API形式で機能を開発できます。
この機能を使うことでより細かな機能を作成することができます。
今回はSalesforceオプションを利用したチャットボットの例を紹介します。
Salesforceオプションプラン オブジェクト登録機能
オブジェクト登録機能 : 標準・カスタムオブジェクトのレコードの作成が可能
オブジェクト登録機能を使うと、スケジュールの登録をチャットボットで行うことができる。
その他活用例:営業日報の登録、ToDoの登録など
Salesforceオプションプラン オブジェクト検索機能
オブジェクト検索機能 : 標準・カスタムオブジェクトのレコードの検索が可能
オブジェクト名を選択すると、オブジェクトの項目を全て取得できます。
検索条件を指定することも可能
その他活用例:取引先、取引先責任者などの検索
おわりに
DialogPlayでSalesforceの活用イメージは湧きましたか?
業務フローの改善や、業務の効率化にチャットボットを導入してみるのはいかがでしょうか?
チャットボットとSalesforceを組み合わせて解決したい課題がありましたらTISのDialogPlayチームに是非ご雑談ください。