日頃よりDialogPlayをご利用いただき、ありがとうございます。
本日実施させていただいたメンテナンスにおいて、以下の変更を行いました。
もし変更点が反映されていない場合は、一度ブラウザ画面の更新をお願いいたします。
新機能
Messaging APIをオプションプランとして正式提供
- アプリケーション公開先として「Messaging API」を正式リリースしました。
- チャットルームの作成やメッセージの取得、送信など、チャットボットとの対話をREST APIを用いて行うことができるようになりました。
- Messaging APIを用いることで、お客様の業務要件に合わせた自由なデバイス・チャットアプリケーションとDialogPlayを連携させることができるようになります。
- 機能概要やAPI仕様については、次のページをご確認ください。
- 本機能はオプションプランに加入することでご利用可能です。プラン料金の詳細やお申し込みについては、営業担当かお問い合わせ窓口までご相談ください。
機能改善
オペレーター機能のUIを改善しました
- オペレーター会話中のユーザーから発言があった時にブラウザ通知されるようになりました。
- オペレーターがルームを見ていない時に発言があった場合に、未読マークと未読メッセージ数が表示されるようになりました。
- 会話終了ボタンを押した後に確認画面が表示されるようになり、誤操作による会話終了が起こりにくくなりました。
FAQ集を用いた質問応答アクションの「ユーザーへの質問文」を必須項目に変更しました
- FAQ集を用いた質問応答アクションの「ユーザーへの質問文」を、任意項目から必須項目に変更しました。
- 「ユーザーへの質問文」が空欄のままの場合、チャットボットは何も発言せずに入力待ち状態になり、会話が止まっているように見えていました。必須項目に変更することで上記挙動を防止し、利用ユーザーの使いやすさ向上を図りました。
- お手数をおかけしますが、現在空欄で保存されている場合には次回保存時に「ユーザーへの質問文」の設定をお願いします。
発言例が0件のチャットボットを作成できるようになりました
- シナリオに設定する発言例の件数制限を緩和し、発言例が0件のチャットボットを作成できるようになりました。
- これにより、メニューや選択肢、キーワードのみを用いた意図推定を行わないチャットボットを作成できるようになりました。
アプリケーションの最新公開日時が分かるようになりました
- アプリケーション公開画面に、そのアプリケーションの最新公開日時が表示されるようになりました。
その他改善、不具合修正など
- SlackやTeams上でユーザーが画像をアップロードした際、チャットボットは自身にメンションされている場合のみ反応するようになりました。
- アカウントのパスワードポリシーを強化し、メールアドレスの@以前部分の文字列をパスワードに含められなくなりました。
- Microsoft Azure Portalに作成したアプリケーションのアクセス許可を変更した場合に、正しく変更が反映されないことがあった不具合を修正しました。
サービスに関する問題点や不明な点、ご意見、ご要望等がございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
support@dialogplay.jp
今後ともDialogPlayをよろしくお願いいたします。
DialogPlay
https://www.dialogplay.jp/