Messaging API v1アプリケーション公開時のメッセージフォーマットに「DirectLine互換」を選んだ場合、Microsoft社の提供するDirect Lineと一部互換性のあるメッセージフォーマットに切り替えることができます。
なお、この機能はベータ機能を有効化することでお試しいただけます。
ベータ機能は、将来的に互換性のない変更や機能の廃止が行われる可能性があります。予めご了承ください。
ベータ機能を有効にする方法は、 【ベータ機能を有効化したい】 をご覧ください。
会話履歴の取得
〔 チャットボット発言時のメッセージフォーマット 〕Microsoft公式 (外部サイト)
- 対応:
message
- 対応:
typing
- 非対応:
conversationUpdate
- 非対応:
contactRelationUpdate
- 非対応:
endOfConversation
- 非対応:
deleteUserData
Response body:
{ "format": "directline", "messages": [ { "type": "message", "id": "58045c04-19bc-44fe-ba36-bd9533f2588e", "timestamp": "2019-04-04T09:32:35.898833+00:00", "channelId": "directline", "from": { "id": "検証用", "name": "検証用" }, "conversation": { "id": "040b6e56-137f-4a4f-9dff-4442582d7cf1" }, "textFormat": "plain", "text": "チャットボットからの返信テキスト" }, ... ] }
ユーザー発言の送信
〔 ユーザー発言時のメッセージフォーマット 〕Microsoft公式 (外部サイト)
- 対応: アクティビティの送信
- 非対応: 添付ファイルの送信
Request body:
{ "type": "message", "from": { "id": "user1", "name": "username" }, "text": "ユーザー発言" }