外部連携先から受け取った配列データを元に、取得結果をチャットウィンドウ内にリストとして表示することができます。
外部システムとの連携については、【外部システム連携機能を使いたい】 をご覧ください。
※ 外部システム連携機能は、 Standardプラン以上のみ でご利用いただけます。
手順
- 『シナリオの流れ』エリアの中にあるリストから「外部連携結果をリスト表示」を選択し、”アクションを追加“ボタンをクリックしてください。
- 『リスト変数名』に、外部システム連携先の『Response Map』で指定した、配列データが格納された変数名を入力して下さい。
例として、外部システム連携「自身のイベントを取得(複数)」内の変数名を入力しています。
[選択した外部システム連携先] - 『項目毎の表示内容』に、リストの各項目要素として表示する内容を入力して下さい。
『リスト変数名』で入力した配列データ内の要素を、{{要素名.子要素名}}の形式で指定できます。
例として、Office 365連携のイベント取得API実行結果である「value」の配列データキー「subject」を{{subject}}、「start」キーの子要素「dateTime」を{{start.dateTime}}として入力しています。
検索結果は最大15件まで表示可能です。件数が多い場合は自動的にページングされます。
[入力例]
{{start.dateTime}}:{{subject}}
[「value」配列データ] - 保存後、『シミュレーター機能』で動作を確認してください。