テンプレートを利用することで、シナリオやアクションがある程度出来上がった状態からチャットボットを作りはじめることができます。
目的に沿ったテンプレートを利用することで、シナリオ作成の手間を軽減することができます。
※ Office365関連のテンプレートについては、【テンプレートを利用してOffice 365連携を行う場合】もご覧ください。
手順
- 左メニューの『チャットボット一覧』を選択し、”テンプレート一覧から探す“ボタンをクリックしてください。
- 『チャットボットテンプレート』から利用したいテンプレートの横にある、”インポート“ボタンをクリックしてください。
※ チャットボット名が既に使用されている場合は、インポートができません。既存のチャットボット名を変更後、再度お試しください。
- テンプレートのインポート後、「インポートが完了しました。」というメッセージが表示されます。
必要に応じてシナリオを修正、追加してください。
- 「学習データが更新されています。反映するには学習ボタンを押してください。」というメッセージが表示されますので、”保存してチャットボットを学習“ボタンをクリックしてください。
- 『シミュレーター』機能で、動作を確認してください。