アプリケーションの公開後に加えたチャットボットへの変更を、公開中のチャットボットにも反映するには、再度アプリケーションを公開する必要があります。
シナリオや発言例、FAQ集の追加・修正などを行った場合には、該当チャットボットを公開しているアプリケーションの公開画面に移動し、"公開"ボタンをクリックしてください。
注意事項
- Web公開のアプリケーションについて、トークンの再発行・チャット画面のカスタマイズの変更を行った場合には、変更反映のために再度チャットタグを埋め込む必要があります。
- 変更内容の反映は、公開ボタンを押すだけで完了します。チャットタグの再埋め込みやLINE Developers上での再操作などは必要ありません。
- もしも反映されない場合は、一度会話をリセットするか、ブラウザを更新してみてください。
【チャットボットとの会話を一度リセットする】 - アプリケーションの公開手順については、以下をご覧ください。
【アプリケーションとは】
DialogPlayでのチャットボットの編集と公開の考え方
- DialogPlayでは管理画面で編集できるチャットボットと、アプリケーションで動作するチャットボットとは別で管理されており、アプリケーション上では、アプリケーションの公開を行った時点でのチャットボットがコピーされて動作しています。
- そのため、アプリケーションの再公開を行わない限り公開中のチャットボットが変更されることはありません。
- 別で管理することにより、作業中の変更内容が公開中のチャットボットに影響を与えることがなく、シナリオライターは公開中のチャットボットのことを気にせずに修正作業を行えるようになっています。
また、アプリケーション公開済みのチャットボットに変更を加えた場合は、「公開中のアプリケーション(アプリケーション名)に変更内容を反映する場合は、再度公開を行って下さい。」というメッセージが表示されます。一通り編集が完了した後、アプリケーションを公開することで変更内容を反映してください。