チャットボット公開画面
作成したチャットボットをアプリケーションとして外部に公開するときに利用する機能です。
公開先にはWebサイト、LINE、Slack、Hangouts Chatなど、様々なプラットフォームを選択できます。
その他にも、チャットボットのアイコンや、オペレーター機能の有効/無効、IPアドレスによるアクセス制御などの設定も行うことができます。
公開先プラットフォーム
作成したチャットボットの公開先を選択できます。
公開先により、オペレーター機能の有無、チャットウィンドウのカスタマイズなど、使用できる機能が異なります。
公開先 | 説明 |
---|---|
Web | 作成したチャットボットをWEBサイトに埋め込んで公開します。 WEBサイト内にチャットフォームを表示させることができます。 詳しい手順については、【WEBサイトに公開】、【WordPressに公開】をご覧ください。 |
LINE | 作成したチャットボットをLINEボットとして公開します。 詳しい手順については、【LINEボットに公開】をご覧ください。 |
LINE WORKS | 作成したチャットボットをLINE WORKSを利用して公開します。 詳しい手順については、【LINE WORKSに公開】をご覧ください。 |
Slack | 作成したチャットボットをSlackボットとして公開します。 詳しい手順については、【Slackに公開】をご覧ください。 |
Azure bot Service | 作成したチャットボットをAzure bot Serviceを利用して公開します。 詳しい手順については、【Azure bot Serviceに公開】をご覧ください。 |
Direct Line API<<ベータ機能>> | 作成したチャットボットをDirect Line APIを利用して公開します。 詳しい手順については、【Direct Line APIに公開】をご覧ください。 |
Microsoft Teams | 作成したチャットボットをMicrosoft Teamsを利用して公開します。 詳しい手順については、【Microsoft Teamsに公開】をご覧ください。 |
mobiAgent | 作成したチャットボットをmobiAgentを利用して公開します。 詳しい手順については、【mobiAgentに公開】をご覧ください。 |
Messaging API v1 | 作成したチャットボットをMessaging APIを利用して公開します。 詳しい手順については、【Messaging APIに公開】をご覧ください。 |
Hangouts Chat | 作成したチャットボットをGoogleハングアウトを利用して公開します。 詳しい手順については、【Google Hangouts Chat(ハングアウトチャット)に公開】をご覧ください。 |
アイコン設定
チャットボットに使用するアイコン画像をアップロード/変更できます。
公開先によりアイコン設定の設定可否、アップロード条件が異なります。
公開先プラットフォーム | 設定可否 | アップロード条件 |
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Web | 〇 | 対応画像形式:PNG, JPEG, GIF 画像サイズ:幅48px × 高さ48px 以上 容量上限:3MB |
Microsoft Teams | 〇 | 対応画像形式:PNG 画像サイズ:幅32px × 高さ32px 以上 容量上限:3MB |
上記以外 | × |
オペレーター機能
有効にすることで、オペレーターとユーザーが直接会話する機能が利用できます。
詳しい手順については、【オペレーター機能を有効にする】をご覧ください。
接続許可IPアドレス
有効にすることで、指定した接続許可IPアドレス以外からの、該当チャットボットへのアクセスを制限できます。
また、アップロードされた画像等へのアクセスも制限されます。
詳しい手順については、【作成したチャットボットへのアクセスを制限したい】をご覧ください。
チャット画面のカスタマイズ
表示位置やフォントサイズ、色設定などチャットウィンドウの表示設定を細かくカスタマイズできます。
詳しい手順については、【チャットウィンドウをカスタマイズしたい】をご覧ください。