日頃よりDialogPlayをご利用いただき、ありがとうございます。
本日実施させていただいたメンテナンスにおいて、以下の変更を行いました。
もし変更点が反映されていない場合は、一度ブラウザ画面の更新をお願いいたします。
既存機能のアップデート
既存機能である生成系AIを用いた機能をアップデートいたしました。
チャットボットと自然に対話を続けることができる機能を追加
生成系AIを使った回答文の自動生成機能※がアップデートされ、DialogPlay内でChatGPTと対話することが可能になりました。
複雑なシナリオを作成することなく、1アクションで対話するシナリオを作成することができます。
APIで利用することにより、対話内容が学習されてしまう(外部に情報が漏洩してしまう)こともないため、安心してお使いいただけます。
こんなときにオススメ
◎ 複雑なシナリオを作成する手間を省きたい
◎ 対話内容を学習されるリスクが不安で、OpenAIのChatGPTに興味はあるが利用をためらっている
<変化のイメージ>
【これまで】
⇩⇩⇩
【アップデート後】
事前準備
①チャットボットの設定画面の詳細設定を開き、
≪ChatGPT (Azure OpenAI Service / OpenAI) 連携を行う≫をチェックし任意のラジオボタンを選択
※当ガイドでは「システムデフォルト」を選択
②「保存(保存して学習)」ボタンを押下
シナリオ設定手順
① シナリオ設定画面の≪シナリオの流れ≫において、「ヒアリング」を選択し「アクションを追加」ボタンを押下
②ヒアリング項目を設定したら、≪ヒアリング結果のユーザー確認タイミング≫の下にある「ユーザーへの質問文、および、項目ごとの質問文を表示しない」の項目をチェック
③ 続けて≪シナリオの流れ≫において、「ユーザー入力に対するAIアシスタント (Powered by OpenAI) 」を選択し「アクションを追加」ボタンを押下したら詳細を設定
④続けて≪シナリオの流れ≫において、「シナリオの先頭に戻る」を選択し「アクションを追加」ボタンを押下
⑤「保存する」ボタンを押下
機械学習のスピードが向上
既存機能である、機械学習エンジンの使用による意図推定機能をアップデートいたしました。
以下のチェックボックスが有効化されている場合、機械学習スピードが向上する変化が予想されます。
サービスに関する問題点や不明な点、ご意見、ご要望等がございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
support@dialogplay.jp
今後ともDialogPlayをよろしくお願いいたします。
DialogPlay
https://www.dialogplay.jp/