Webに公開したチャットボットをSharePointに埋め込むことができます。
事前に、以下リンク先におけるWebページへのアプリケーション公開を完了させてください。
WEBサイトに公開
SharePointにチャットボットを埋め込む方法は、以下の2通りがあります。
①SharePointの埋め込みWebパーツを使用する
SharePointの標準で提供される埋め込みWebパーツを使用します。埋め込みWebパーツではhtmlのiframeタグが指定できますので、iframeタグに公開したチャットボット・アプリケーションを指定します。
※標準の埋め込みWebパーツを使用した場合、iframeタグでの埋め込みになります。マイクを利用した音声認識は利用できません。
②DialogPlay webpartsを使用する
SharePointストアに公開されているDialogPlay Webパーツを使用します。
SharePointストアでDialogPlay Webpartsアプリを検索して、アプリカタログに追加してください。組織の管理者の承認が必要になる場合があります。
Webパーツの一覧から追加されたDialogPlay Webpartsを選択します。
Webパーツを追加したら、右側に表示される設定欄でアプリケーショントークンなどの設定を行います。
アプリケーショントークンを指定すると、チャットウインドウがプレビュー表示されます。表示位置、カラーテーマ、サイズなどのカスタマイズが可能です。
DialogPlay Webpartsを使用すると、埋め込みWebパーツではできなかったポップアップの表示形式を行うことができます。